近場の旅(高知編)
今回のテーマは 『隈研吾』建築を観に行こうと言う事で、高知県梼原町へ・・・・
道の駅 天空の郷さんさん
途中、久万高原町の道の駅で朝食!
sansanパン工房さんです。
朝から結構な人がいます。車の中でパンを食べて再出発!
重要文化財
川沿いを走行中、目に入ってきた茅葺屋根!観に行かなければ・・・・
『重要文化財 旧山中家住宅』の看板があり扉もフルオープンでスリッパまであり自由にお入りくださいみたいな感じだったので中まで拝見させて頂きました。
古き日本の家を堪能し目的地に向かいます。
まちの駅 ゆすはら
梼原町に入って先ず見えてきたのが、まちの駅です。
まちの中の「森」というコンセプトで造られてます。
造られてから数年たってるので渋い色になってます。
上階はホテルで1階が土産物屋になってました。
梼原橋
車はそのまま まちの駅の駐車場に止めて少し歩いた所に豪華な橋が・・・・人目の付かない所なのに立派過ぎる気がしますが・・・・
梼原町総合庁舎
続いて本日のメイン!
数分車で走って到着。
梼原産の杉材をふんだんに使用して造られてます。
内部ロビーも立派な木材をふんだんに使って魅せるロビーになってました。
流石 大先生 何でもアリだな!
雲の上のギャラリー
続いて本日のメイン2!
日本建築の軒を支える「斗栱(ときょう)」という伝統的な木材表現をモチーフとして、刎木(はねぎ)を何本も重ねながら、桁を乗せていく「やじろべえ型刎橋(はねばし)」は、世界でも類を見ない架構形式による唯一の建物として神々しさすら感じられます。(ホームページから文章拝借)
ブリッジ内部
ここは雲の上のホテル・ギャラリーと雲の上の温泉をつなぐ為だけの渡り廊下です。
このギャラリー、渡り廊下の設計・監理・施工費は何と・何と・・・・
【三億六千万円也】内設計・監理費【三千二百五十万円也】これは高いのか安いのか・・・・
水上レストラン 浮橋
須崎市に移動して少し遅めの昼食!
ここは以前行きたいなと思ってたところです。
浦ノ内湾に浮かんでますが全く揺れません。
貝好きにはたまらない貝三昧です。
少し遅めの入店だったので食べ終わる頃には貸し切りでした。満足満足!腹いっぱいです。
しばらく貝は食べなくていいな!
横浪スカイライン
取合えず本日の予定終了!行きたいとこも無かったので、〆の♨温泉に行く事に。
本当は『雲の上の温泉』に行きたかったのだが、梼原町に戻るのも嫌だったので、近場の温泉にGO!
土佐龍温泉
龍温泉に到着!
海が真ん前にある旅館の中の温泉です。
海の近くなので泉質はナトリウム・カルシウム塩化物温泉。
温泉から出た時の塩のベトベト感が気になりますが、いいお湯でした。
18:30に帰宅! 本日の走行距離300km
-おしまい-