基礎配筋!
2012-03-02
西条市 I様邸新築工事
←基礎の掘り方(掘削)が終わり、捨てコンクリートを打設したところです。
この上に配筋を組んでいきます。
配筋状況です。↓
柱基礎が組み上がりました。
次に地中梁の配筋を組んでいきます。基礎の配筋は6センチ以上コンクリートに埋まるようにしなくてはいけない(建築基準法)為、コンクリート製のブロック(バーサポート)を敷いてこの上に鉄筋を置きます。
※うまく説明できません。
鉄筋の折り曲げ機『バーベンダー』と言います。
『ベンダー』と省略してるみたいです。
この鉄筋は、SD16(異形棒鋼で16ミリ)あります。
16ミリになると、素手では曲がりません。
木造一般住宅で使う鉄筋はSD10・SD13ぐらいです。
今回は鉄骨の倉庫併用住宅なので少し大きめです。
配筋が終わりコンクリートを打つ(流す)為の型枠を組み立てています。