基礎配筋
2012-10-17
三豊市F様邸 新築工事
土間の配筋が終わり、立上りコンクリートの配筋中です。
ちょうどお風呂場あたりの作業中です。
※弊社の鉄筋は、標準でD13の鉄筋を使っています。(補強筋共)
瓦屋根とガルバリウム屋根では、配筋のピッチ(間隔)が違います。
鉄筋下の防湿シートで白く見えています。このシートが、地面からの湿気を防いでくれます。
1回目・土間のコンクリート打設が終わり、2回目・立上りコンクリートの打設が終わったところです。
2回目のコンクリート打設時に、アンカーボルト(土台と基礎をつなぐ金物)とホールダウン(柱と基礎をつなぐ金物)をセットしておきます。
角の長いやつがホールダウン金物です。
※ホールダウン金物は、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物です。
※建物の形によって箇所数はまちまちです。