外壁塗装工事
2016-12-23

新居浜市 Y様邸 外壁塗装工事
外壁クラック補修
毎年年末恒例の塗装工事です(笑)
木造モルタル塗りのお宅です。
外壁モルタル面にクラックが多数あり補修からの工事になります。
外壁高圧洗浄
外壁の汚れを落とすのは勿論表面にある古い塗膜を取り除くというのが高圧洗浄の目的です。この工程を省略してしまうと塗装してから1年もしない内に「新しい塗装が剥がれてきた」なんて事にも成りかねません。
外壁の塗装は毎日の紫外線や雨風にさらされて、年月とともに劣化していきます。劣化した外壁は、少しずつ粉化していきます。これを『チョーキング現象』と言い、手で触ると白い粉が付きます。塗装時期の合図ともいえます。躯体が傷む前に塗装する事をお勧めします。
外壁塗装
下塗りとしてマスチックローラー仕上げの施工です。 凸凹している模様は、手塗りでしかできない模様です。凸凹模様は、砂骨ローラーとか、マスチックローラーというヘチマ状のローラーに、下地調整材(下塗り材)を含ませ、それを転がすと出来上がります。後は、仕上げ材をローラーで塗っていき、完了となります。
今回は上塗りとして、水性シリコン塗装を2回塗りします。
※工事は順調に進んでいるので後、新規で樋を取り付けて12月28日に足場を解体して終了です。